体験談シリーズ-私がいじめをしたときのハナシ
コタちゃんがコミュ障だった理由 友人も遊びも禁止。勉強だけしていなさい 「いい子」という危険性 コタちゃんにとっての「世界」 壊れていく優等生たち 親に都合の「良い子」 「良い子」は他者でなく自分を傷つけてしまう 健全に「勉強ができる子」とは? …
今までのおハナシは 私がいじめをしたときのハナシ ずっと背後霊だったコタちゃんを置き去りにして逃げた遠足のあとから、コタちゃんはずっと3か月近く一人ぼっちでした。 でもある日突然、コタちゃんから声をかけてきた。 そんなにちゃんとコタちゃんがしゃ…
今までのお話は 【私がいじめをしたときのハナシ①】~高校でできたともだち 持つべきものはともだち【私がいじめをしたときのハナシ②】 「ダッシュで逃げ」た。私が。【私がいじめをしたときのハナシ③】 遠足先の鎌倉で、解散の号令の直後にコタちゃんを置い…
私が高校で最初に仲良くなった(?)子は重度のコミュ障でした。 話すのが苦手、人間関係がうまく構築できない、というレベルではありません。 「イエス・ノー」の意思疎通すらかなり危ういレベルのコミュ障です…。 1学期はまるっと「しゃべらない・ずーーっ…
前回のおハナシは 【私がいじめをしたときのハナシ①】~高校でできたともだち この話をすると、私を知っている人はたいてい、 「えー!意外!!草薙さんならすぐおっぱらえちゃいそうなのに!」 とおっしゃるんですが(私はどういうキャラってことになってい…
こういうのとか こういうのとか を書いてきて、いじめダメ絶対とか言ってますけど、実は私もしたことあるんです。 いじめ。 イイヒトでも正義漢でもないんです。 このとき クラスのボス女子K子がやった「置いて逃げる」というやつをやりました…。 しかも遠…
高校は県立の学区では一番の進学校に通っていました。 中学までは こんな感じでかなりサバイバルな過酷さだったんですが、高校に入って世界が変わりました。 修羅の世界そのものだった中学校と違って、ここは本当に別天地。 休み時間にノート整理や勉強の準…