ケーキが苦手な子の誕生日!アイディア勝負の「パフェでお祝い」はいかが?【レシピ】
うちの息子は小さいころから甘いものが好きではなく、ケーキというと
上と中身のイチゴをほじくりだして食べて終わり。
息子の誕生日なのに、ケーキは大人だけ食べるというちょっと悲しいことになっていました。
息子本人はそこまで不満でもなかったようですが(イチゴ大好き)、せっかくならケーキでなくても息子が楽しんで食べれらるものがいいなと思っていました。
そこで「パフェをその場で作って食べる」という企画にしたらこれが大当たりw
しばらくは誕生日もクリスマスもパフェの我が家でした!
今ではケーキも1切れまるまる食べられるようになった息子ですが、今でも誕生日はケーキじゃなくてパフェをリクエストしてきます。
誕生日だけじゃなく、ママ友の集まりやちょっとしたホームパーティなどにも、準備が楽で子供たちも大盛り上がりするのでオススメです!
というわけで!作って楽しい食べておいしいお誕生日パフェのご紹介です!
【準備するもの】
・パフェ用のグラス
(ない場合のアイディアは↓へ!)
・長いスプーン
(長くないと底まで届きません;;)
・フルーツシロップ
(スーパーのヨーグルトコーナーあたりにあることが多いです)
(なければカステラ・マフィンなどなんでも)
・ヨーグルト
(無糖のもの。500gで4人分くらい)
・アイスクリーム
(スーパーカップ1コで4人分くらい)
・生クリーム
(ホイップしてあるものがラクです)
・季節のくだもの
アラザンやチョコスプレー、マシュマロなんかをトッピングしてもたのしいかも!
ではいきましょう!
【作り方】
材料をテーブルに並べて、その場で作って食べるのがたのしいです!
ぜひ子供たちと一緒にやってみてください^^
①カップの底にフルーツソースを敷きます。
大さじ1杯くらい。
②スポンジケーキをちぎって入れます。
カップの3分の1くらいでOK。
③ヨーグルトを流し込みます。
スポンジケーキがひたひたになるくらい。
カップを持って横からトントンとすると下まで入ります。
④フルーツソースを足します。ちょこっとでOK。
⑤アイスクリームを入れます。
形はどうせ見えないので、大きめのスプーンで適当にw
⑥果物を少しだけ入れます。
このへんでもうカップのだいぶ上まで来ちゃってるので、すこしだけ。
⑦生クリームを絞ります。
お好みで。なくてもOK。
⑧その上にフルーツを飾り付けます。
⑨仕上げにフルーツソースや生クリームなどで飾り付けて完成!
コツは欲張らないこと!(笑)
意外にたくさんは入らないので、序盤で欲張るとフルーツがあんまり入らなくなってしまうので注意です。
盛り付けに個性が出てそれもまたたのしいですw
インスタ映えにはアラザンなどのトッピング必須かもですね^^;
トッピングは生クリームやフルーツソースの上からつけると安定します。
パフェ用のグラスアイディアいろいろ
いきなり「パフェ作ろう!」と思っても、あの器ってあんまり家にないですよね。
うちは一番最初は、ミニストップの○○パフェ(プリンパフェとか白桃パフェとか)の器を洗って使いましたw
あと、マックでもらえるコカ・コーラのグラス
で作ったことも。
意外にそれっぽくなりますw
でも息子が気に入ってこれは何度も作ることになるなと思った段階で
こんな感じの長いグラスを買いました!
年に1回くらいしか使わないかなと思っていたら、ポッキーやキュウリなど長いものを出すときなどに案外重宝しましたw
でもやりすぎると当日の特別感がなくなっちゃうので注意ですね^^;
中身が見えないものでも
こんなカワイイマグカップを使えばけっこう豪華なパフェになります!
バーバパパの絵本の世界の食べ物みたい!
このマグ、うちにもあるんですが容量が大きくて重宝しています^^
ケーキ屋さんのパフェなんかは、こういうマグに入っているものもけっこうありますよね。
他にもいろんな容器で工夫してみてもたのしいと思います!
出来上がりはこんな感じ!
うちは息子の誕生日が秋なので、毎年ブドウがメインのパフェになります。
ブドウ(マスカットなど種なしで皮ごと食べられるものが楽)・りんご・バナナあたりが定番。
あとは冷凍のブルーベリーやマンゴーなんかを足すことも。
春・冬ならイチゴやバナナ、夏ならメロンや桃、マンゴー、ブルーベリーなんかもイイですよね!
下部分のヨーグルトにひたったスポンジがまた絶品なんですよ!
コーンフレークでも代用はできますが、ヨーグルト+スポンジケーキがほんっとうにおいしいのでぜひそちらを挑戦してほしいです!
というか、これがないとただの大きいフルーツヨーグルトになりかねないので、ぜひ!
全体的にヨーグルトがメインの味になるので、フルーツとヨーグルトの酸味で甘いものが苦手な子もさっぱり食べられます。
フルーツソースや生クリームの量を加減すれば甘みの調節が簡単にできるので、甘いの好きな人から苦手な人までみんなで楽しめますよ!
でもロウソクはどうする?
誕生日といえば「ロウソクの火をフーーッ!」。
これ、やりたいですよね。
うちは9歳まではこういう
年齢のナンバーのバースデーキャンドルをパフェに立てていました。
でも2ケタはさすがに乗りませんw
なので一工夫。
ロウソクは別に用意!
こういうちょっと特別感のあるキャンドルに火をつけてフーッをしています!
お祝い感、ちゃんとでますよ^^
クラフトや手芸のお店でキャンドルになるジェルが売っているので自分で作るのもアリですね。
ケーキにロウソクより豪華かも!?
やっぱり誕生日には「その子が本当においしいと思うもの」を
せっかくの誕生日。
ケーキは定番ではありますが、せっかくならその子が本当に「おいしい!!」って思うものを用意してあげたいですよね。
うちもそうでしたが、ケーキは苦手でもヨーグルトや果物は好き!って子は多いので、ぜひ試してみてくださいね!
簡単で特別感のあるお誕生日パフェ。
作るのも食べるのも楽しいので、イベントごとなどにもぜひ!
感動的なおいしさ!「ストロープワッフル」と「もっちりリンゴもち」【リーズナブルおやつ2選】
やっぱりいじめの主犯は担任だと思うってハナシ【不登校にっき62】
【私がいじめをしたときのハナシ①】~高校でできたともだち