「自分で気づく」勉強法、親が教えるときどうしてる??
勉強は「自分で発見したこと」はわりあい忘れないんですよねー。
こんにちは、草薙ユーリです。
夏休みに入ると子供に勉強を教える時間が増えますよね。
うちでもよく答え合わせのときに解説したりするんですが、「答えを教える」ことは簡単でも「理解してもらう」「考え方を教える」ってけっこう大変で。
できればわからないところはすべて「自分で調べる」とか「自分で気づく」ってことをしてほしいわけですが、そんなことしてたらポヤっとした息子では一日あっという間に終わってしまいます…。
デキる子ならそんなことないんでしょうが、普通の子にはなかなか難しいですよね~^^;
やってるうちにイヤになっちゃうし。
ケアレスミスなんかは問題文を音読させるだけでも「あ!!」ってなってくれることも多いんですが、
たとえばこういう誤字。
これね、よく間違えますよね~。
「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」…
大人でも紛らわしいなと思うとき、ありません??
「身近な人々」の「みぢか」とか。(今はどっちでも変換できるんですね…)
私も小学生くらいの頃は何回調べても忘れて「つずく(続く)」とか書いてた頃があったなあ…と。
学年があがると記述問題も増えて、こういうのが目に付くように(というか、わかってなかったんだってことがわかりやすく)なってきました。
めんどくさいんで息子にはできれば短期間で覚えてもらいたい。
でも教えてもすぐわすれる。
なので自分で気づけるようにヒントを与えたいんですが、これがむずかしいww
というわけで、一生懸命知恵をしぼる…(私が)。
つ、つかれる…w
これね、疲れるんですよ。(見たらわかる)
まあ、毎回実演が必要なわけでもないんですが…。
しかも内緒だけど、「地面」は「ぢめん」じゃなくて「じめん」なんだよね…
生地も「き『じ』」だし…。
なんでなの!?あれ!
地の面じゃないの!?って聞かれたら答えられる自信がありません…。
毎回、子供の三倍くらい親が頭フル回転…。
あれだよね、子供より先に私の方が頭良くなりそうだよ…なんの脳トレなのか…。
こういう方法もあるよ!こういうのがよかったよ!ってのがあったら、ぜひ教えてください~!
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