サイコパスな担任Hのハナシ⑦~教務主任に訴えたらほんとの絶望で返ってきた
今までの経緯は
私たちは知恵を絞って、担任Hを教務主任に告発(?)しに行くことにしました。
ただ実は、当時「立場が上の先生に訴える」などという知恵は私たちにはありませんでした。
単に「まだ訴えて無い先生はだれか」ってだけで選んだのが教務主任だったっていう…。
教務主任は年配でいつも怒ってて、正直近寄りがたい存在でした。
職員室に乗り込んだので、校長先生もその場にいました。
(校長は校長室ではなく職員室に席がありました)
教務主任は校長と目配せして、
校長目をそらすw
なにそのやりとり。
とりあえず校長はノータッチで教務主任が話を聞いてくれるらしい。
私たちは口々に訴えました。
できるだけ丁寧な口調で。
優等生らしくはっきりキビキビと。(←作戦)
テストで不正をすること。
セクハラすること、丁寧に見せかけた暴言のこと。(←結局言う)
(詳しくは→最低最悪のクラスのハナシ~もくじ )
すると、その教務主任が他の先生は見せなかった反応を見せたんです。
「わかるよ、あの人はおかしいよな」ってハッキリ言ってくれた先生は初めてでした。
もしかして、今度こそ助けてくれるのでは?
でも次に出てきた言葉は
それ、生徒に押し付ける話なんですかね?
本当に何してもムダなんだなってことのきはっきりわかった。
なかには「先生たちも担任Hのヤバさわかってるんだ!」って喜んでる子もいました。
まあ、それだけだって今までなかったんだからうれしいというのはわかる。
でも、でもさ、これ、
おまえら、人身御供になっといてネ、ヨロシク!
って言われたのと同じだよね…?
今だったら教育委員会に訴えるなり、マスコミに情報を流すなり、それこそインターネットで助けを求めるとか、児童相談所に駆け込むとか、いろいろと思いつきますが…。
(マスコミはダメ元でもやってみたらよかったかもしれない)
だったら、自分たちでどうにかするしかないじゃないですか。
つぎのおハナシは
サイコパスな担任Hのハナシ⑧~クソガキvs変態教師 - コドモモ!
子供は本当に理不尽に気づけないので注意がいるってハナシ
ムキムキマッチョ小学生ヒデトくんのハナシ
家庭訪問でいい先生・悪い先生を見分ける方法【不登校にっき後日談3】